製品のアピール力を
高めるために
どんな仕事を担当していますか。
コンタクトレンズ事業の中でも主力製品であるPureシリーズの商品企画・プロモーション関連業務・販促ツールの制作などを担当しています。
販促ツールの制作にあたっては、ツールプロジェクトのリーダーを務めさせていただいており、営業部や海外事業部などの部署を超えたメンバーとミーティングを重ねながら、営業担当がよりシード製品をアピールしやすくなるような販促ツールやノベルティの制作をしています。
営業の経験を
製品戦略に活かしたい
思い出に残っている仕事は何ですか。
営業部から今年の春に異動してきたばかりなので、まさに今、思い出に残る仕事を現在進行形で進めているところです。異動してきたばかりですが、新製品の販売戦略立案などにも関わらせていただいております。プレッシャーはありつつも、とてもやりがいのある仕事です。
また、新卒入社してからの3年間は営業として直接、お取引先である眼科や眼鏡店の方とコミュニケーションを取っていたため、その経験を活かして業務にあたることを心がけています。
情報共有の大切さを実感
入社してどのような部分に
成長を感じましたか。
社会人として当たり前のことではありますが、営業部と営業企画部両方での経験を通して、報告・連絡・相談をきちんとするようになりました。
学生時代までは、どちらかというと自分で考えて行動することが多いタイプでした。しかし、入社してからは自分一人では判断できないことが多くあり、必然的に報告・連絡・相談をする機会が増えたと感じています。
おかげでたくさんのことを学び、考え方の幅も広がりました。仕事を円滑に進めていくためには情報を共有することが大切なのだと実感しました。
シードでの日々が、
人や社会への貢献になる
シードでの目標や
叶えたい未来を教えてください。
自分の人生をどれだけ充実させられるかはもちろんのことですが、それに加えて人生を通して人や社会に貢献したいと思っています。
シードに限らずどんな仕事も貢献に繋がっていると思いますが、新しい製品を世に送り出し、世の中の多くの人の「見える」をサポートするということは人や社会に対して大きな貢献になっていると考えています。その実現のためにも、日々の業務に取り組むことが私の挑戦です。