日本のシードから
世界のSEEDへ
どんな仕事を担当していますか。
「日本のシードから世界のSEEDへ」の先導役を担い、安全で高品質な製品とサービスの提供を通して世界中の人々の「見える」をサポートし、売上目標を達成することが海外事業部の使命です。
そのなかで私はシードが海外に持っている現地法人と販売代理店を2件ずつ担当しています。具体的には、現地法人と販売代理店との連絡業務、製品登録などの新商品発売に向けた業務、新商品発売や学会などのイベント開催のサポート、広告・販促品の製作などのサポート、法規の変更や市場トレンドなどの情報収集業務を行っています。
お客様の
「見える」をサポートするって、
こういうことか
思い出に残っている仕事は何ですか。
マレーシアで社長と一緒に営業同行したときのエピソードです。
お取引先であるオプトメトリスト（視力や視覚機能の専門家）の方から「SEED 1dayPure moisture※の度数範囲は非常に広くて本当に助かっています。私の患者さんの一人はレンズの度数が-17.00度と高いため、シードのレンズしか使っていません。」と言っていただけました。
お客様の「見える」をサポートするというシードのビジョンを肌で感じることができ、嬉しかったです。これからもシードの製品をより多くの国や地域に販売して、より多くの人々の「見える」をサポートしたいと強く思いました。
※1dayPureうるおいプラスの海外向け製品
自分の行動が
自分に返ってくるだけじゃない
入社してどのような部分に
成長を感じましたか。
責任感が身についたと感じています。
入社して初めて携わった仕事は海外向けの出荷業務でした。もしも、自分が作成した出荷書類に不備があった場合、上手く製品を届けられずお取引先に迷惑をかけてしまいます。売掛金の回収など本社の業務にも支障を来すかもしれません。
自分のことを考えていればよかった学生時代と異なり、自分の行動ひとつが様々な人に影響を与えるということを頭に置きながら、どんな小さな仕事でもきちんと責任感を持って取り組むようになりました。
点と点を繋げて、
面にしたい
シードでの目標や
叶えたい未来を教えてください。
自分で積極的に仕事を取り、上司や周りから認められて信頼される。さらに他の仕事を任せてもらえるようになり、できることが増えていく。それが、私の考える社会人として理想の姿です。
理想の姿になるために、判断力を高めて今よりももっと効率よく仕事をこなせるようになりたいと思っています。海外事業部は営業関連やマーケティング関連などの多様な仕事が経験できる部署です。日常的な業務から経験を蓄えることで、点と点だった仕事への知見をつなげて線になり、面となって、自身の判断力を高めていきたいと思っています。
