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ジャパンクオリティで
世界の視界をクリアに

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株式会社シード 代表取締役社長

浦壁昌広

MASAHIRO URAKABE

「みえる」の先にある可能性を
追求しつづける

当社の最大の強みは、自社で一貫した生産体制を構築している点です。原料の調合からコンタクトレンズの金型製作、販売戦略から営業活動まで、全てを自社で一気通貫して担うことで、「Made in Nippon」の大きな安心感と高い品質を保つことができます。また、自社で全て行えるからこそ、時代やマーケットによって細かく異なる需要に対しリードタイム短く、迅速に応えることができます。これは他社との差別化において大きな強みであり、シードが競合優位を保てる一番の理由でもあります。
先進国では特に、デジタルデバイス(PCやスマホ)の普及による近視人口の増加は止まりません。10歳未満でコンタクトレンズと出逢った場合、70代後半まで使い続ける可能性もある医療機器だからこそ、安全性が第一。だからこそ国の認可も必要で、簡単には参入できない事業だというのも、コンタクトレンズ事業のポイントの一つ。目は皮膚のように、自力で再生することはないデリケートな臓器です。視覚情報から得られる情報量を最大化することで、人間の生活の質を下げない。この目標に向けて、これからも需要の高まり続ける様々な用途のコンタクトレンズを世界に向けて提供していきます。

「みえる」の先にある可能性を追求しつづける

自律心とチャレンジ精神で
新たな価値を生み出す

これからも需要の高まり続けるコンタクトレンズの市場において、日本にとどまらず世界に商圏を広げ、私たちのレガシーを人々の生活の質向上に繋いでいくために、より分かりやすい指標のようなものが必要だと考えました。そこで策定したパーパスが「まだみぬ、世界は、美しい」。このパーパスには、「シードのコンタクトレンズを通して、一人一人が目にする世界を少しでも美しいものにしたい」という想いが込められています。この想いが伝われば、コンタクトレンズを着用する一人一人の様々な行動シーンでこれが想起されることになり、ブランドの価値向上にも繋がることを期待しています。
最近の若手社員は本当に熱心に、真摯に仕事に取り組まれ頭が下がります。ただ当社は社員数1350名ほどのそう大きくない規模の組織で動いている会社なので、個々人の裁量は想像より大きく、もっとひとりひとりが直接判断する機会が多くてもいいと思っています。ご自身の頭で考えて、ぜひ積極的に判断したり、発信したりしてみてください。あなたの一言が、会社を変えるきっかけになることも十分あり得ますし、そういう前向きなチャレンジ精神をお持ちの方をお迎えしたいと思っています。

自律心とチャレンジ精神で新たな価値を生み出す

レガシーを大切に
多様性に富んだ企業へ

「社員を大切にする」を体現する施策のひとつとして、学ぶ機会を潤沢に提供することは会社として強く意識しています。人に投資しない企業にはなりたくないですから。社内外の様々な研修に参加するための調整や、理系の方には学会への参加や大学で学ぶ機会の提供もどんどん行います。学生時代、本当は博士号まで取りたかった…といった場合には会社が費用を負担して学び直しをしていただくことも可能です。
また、私自身も営業社員がお取引先へ訪問する際には積極的に同行し、現場の理解を深めることを大切にしています。お客様がどんなことで困っているのか、市場からどんな要求があるのかといった内容を解像度高く把握しておくことは、企業経営において非常に重要だからです。
社員は、本当に真摯で熱心な人ばかりです。素晴らしいことですが、これから世界で選ばれる企業として成長し続けるためにも、さらに多様性に富んだ志向やスタンスは必要不可欠です。「自分の研究成果をシードで発揮したい」といった想いや、「個として強くなりたい」といった前衛的な方も、ぜひ仲間に加わっていただけると嬉しいです。お会いできるのを楽しみにお待ちしています。